沖縄市議会 2022-12-15 12月15日-03号
社会問題化する管理不全の空き家対策についてお伺いをさせていただきます。 ①空き家の現状と地域要望についてお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 建設部長。 ◎比嘉直樹建設部長 前宮議員の一般質問にお答えいたします。 本市における空き家は令和元年度の実態調査において、約500戸を確認しております。
社会問題化する管理不全の空き家対策についてお伺いをさせていただきます。 ①空き家の現状と地域要望についてお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 建設部長。 ◎比嘉直樹建設部長 前宮議員の一般質問にお答えいたします。 本市における空き家は令和元年度の実態調査において、約500戸を確認しております。
新聞報道によりますと、管理不全の空き家がもたらす問題に対応するために、那覇市役所が令和4年1月28日に沖縄弁護士会を含む6団体、弁護士会、司法書士会、行政書士会、宅地建物取引業協会、不動産協会、解体工事業協会と協定を締結し、空き家の所有者から寄せられた相談について官民で解消する取組を始めたとありました。 それでは質問事項5.建設行政について。質問の要旨(1)空き家対策について。
管理不全な空き家などへの対策方針もあればお聞かせください。 ◎建設部長(大城拡) 再質問にお答えいたします。 糸満市空家等対策計画におきまして、管理不全な空き家等への対策として、管理不全な空き家等に対する初期対応、また所有者等が特定できない場合の対応、特定空家等に対する措置について位置づけております。 ◆3番(山内竜二議員) ありがとうございます。
また、市のホームページや自治会、市営住宅課の窓口において啓発パンフレットの掲示、配布による啓発活動や情報提供周知により適正な管理を促し、管理不全な空き家等が増加しないよう努めているところでございます。 ○小浜守勝議長 前宮美津子議員。 ◆前宮美津子議員 では再質問で、空き家バンクの活用等はどうなっているか、お伺いします。 ○小浜守勝議長 建設部参事。
その上で、特定空き家等の定義と管理不全空き家との違いをお伺いをしたいと思います。 ◎建設部長(大城拡) 再質問にお答えいたします。
ただし所有者の死亡後、相続人不在のため管理不全となった土地が発生した場合や、本町において活用を予定する土地が相続放棄による所有者不明となり活用できない状態にある場合においては、平成30年から施行されている所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法、この法律についてはこれより先、所有者不明土地法と呼称させていただきます。この所有者不明土地法に基づく措置を検討することはあるかと考えております。
日本は、人口減少社会を迎え、全国的に管理不全の空き家が社会問題となっております。 そこで、地域において防災、衛生、景観等、問題となっている空き家に対応するため空家等対策の推進に関する特別措置法が平成26年に制定されました。
空家等の増加抑制策につきましては、周辺地域に悪影響を与える管理不全の空家等に対して、単に関係法令に基づき必要な措置を講ずるだけではなく、発生や増加を抑制することも重要であると考えております。
また、今後は空家条例を制定し、空家等の放置による管理不全な状態となることを未然に防止することに努め、生活環境の保全に資するよう対策を講じてまいります。 ○亀谷長久議長 岸本満総務部長。 ◎岸本満総務部長 質問事項1番目「施政方針について」の質問要旨3点目「財政運営の中であらゆる補助金の積極的な活用など、持続可能な財政運営、更なる歳入確保、歳出削減とある。
質問の要旨(1)市民からは空き家の所有者がわからず管理不全の状態をどうにかしてほしいとの声が多くあります。今後の市の対策について、お伺いをさせてください。 ○小浜守勝議長 建設部長。 ◎仲宗根保彦建設部長 前宮議員の一般質問にお答えいたします。
また、今後は空家条例を制定し、空家等の放置による管理不全な状態となることを未然に防止することに努め、生活環境の保全に資するよう対策を講じてまいります。 次に、質問事項3番目「環境美化について」の質問要旨1点目「浜川漁港内の放置車両や使用できない船等を撤去すべきと考えるが、担当課の所見」についてお答えいたします。 現在、浜川漁港の清掃業務を北谷漁協に委託しております。
本市のアーケードを取り巻く状況として、老朽化や管理不全の状態にある中心商店街アーケードの問題や、第一公設市場建て替えに伴う周辺のアーケードの再整備の動きなどがあります。
本市のアーケードを取り巻く状況として、老朽化や管理不全等の状態にある中心商店街アーケードの問題、また第一牧志公設市場建て替えに伴う周辺のアーケードの再整備の動きなどがございます。
この61ページの特定空家等に対する措置のイメージ図というものがあるんですけれども、これまでやってきた市民からの相談を受けての現地調査と所有者調査を行った後、管理不全な空き家等と確定したらスタート。所有者が判明、また不明の場合でも空家法9条において立ち入り調査ができるとのことです。 その後、那覇市空家対策審議会へ諮問、審議、答申されてやっと特定空家として認定が行われるとなっております。
その中に管理不全な空家ということで、十分に管理されていない空家があります。そして特定空家ということで、こちらのほうでは定義されております。 特定空家につきましては、このハンドブックの裏面に特定空家の4つの条件がございますので、こちらのほうでご確認いただきたいと思います。この真ん中より下のところになります。 以上の空家を対象にこちらのほうは計画を策定しております。
対応につきましては、今年度より市民生活安全課に相談窓口を設け、空家等に関する市民から相談が寄せられた場合、必要に応じて現場確認し、当該空家等が管理不全な状態であれば、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき、所有者へ適正な管理をするよう助言・指導を行っております。 ○金城眞徳 副議長 多和田栄子議員。 ◆多和田栄子 議員 ありがとうございます。
なお、計画策定前の現在においても、空家等に関する市民相談を受けた場合は、必要に応じ現場確認し、当該空家等が管理不全な状態であれば、特措法に基づき、所有者へ適正な管理をするよう助言・指導を行っているところであります。 以上です。 ○翁長俊英 議長 渡口勇人企画財務部長。 ◎渡口勇人 企画財務部長 古堅茂治議員の代表質問9の(4)についてお答えいたします。
│ │ │ │ ついて │ 認知症高齢者の見守り対策として、関係機関と│ │ │ │ │連携し、写真の共有等を行い早期保護できるシス│ │ │ │ │テムを検討してほしい、見解を伺う │ │ │ │ │ │ │ │ │4 空き家対策│ 管理不全状態
4.空き家対策については何回も質問をしていますけれども、管理不全状態にある空き家を対象とする指導助言等では、空き家解消の根本的な解決にならないと思う。空き家の再利用の考え方と取り組みについて伺う。 5.人口減少社会への市の対策についてお伺いします。 人口に合わせて職員数も減少させることについての基本的な考え方をお伺いいたします。 以上、残り時間は、質問席にて再質問と要望を行うことにします。
本員のほうにも管理不全な状況で放置されている危険空き家などについて、近隣のほうから相談が寄せられております。そこでお聞きしたいと思います。①空き家等に関する相談窓口はどうなっているのか、空き家対策の進捗状況もお伺いをいたします。 ○普久原朝健議長 建設部参事。 ◎仲宗根保彦建設部参事 おはようございます。前宮議員の一般質問にお答えいたします。